中華な地口☆恐怖のTシャツ
突然ですが、中華語で「Tシャツ」を書くと上の字のようになります。
やっぱ「T」部分は日本語と同じく外来語を使用。
「シャツ」になると急に「小」に「血」?!
なんで??コワイ!!
そして読みは「ティーシュ」。ややTシャツを彷彿とさせるような・・・
なんか血のついちゃったTシャツ拭きたくて「ティーッシュ!」ってのが浮かびますねええ。
突然ですが、中華語で「Tシャツ」を書くと上の字のようになります。
やっぱ「T」部分は日本語と同じく外来語を使用。
「シャツ」になると急に「小」に「血」?!
なんで??コワイ!!
そして読みは「ティーシュ」。ややTシャツを彷彿とさせるような・・・
なんか血のついちゃったTシャツ拭きたくて「ティーッシュ!」ってのが浮かびますねええ。
按摩再び。今日は足☆
70分も足を揉んでくれるそうで嘘みたい!!聴くだけでぶっ倒れそう。
今度は三人一緒。でもなかなか人がこない。
相棒用の按摩師はきて肩とか揉んでます。ウラヤマシイ・・・
ワタシの奴もきて(ほんとは前の女が良かったんだけど、言葉の通じない世界でそんな要求は通らず)ちゃっと肩を揉んですぐ足に入りました。ああ、もっと肩を・・・
アテンドにきたのはまたもや女。チップねらいか?
気づけば終わっていたようでまたもやピンク照明のなか。知らずのうちに陶酔の時はおしまい。肩をもまれようと足を揉まれようと結構関係ないもの。呆然と幸せに浸ります。そして呆然とほんとに連れて帰りたいとか考えます。
動くのがめんどくさいのでしばらく其処によこたわり全然しらないアイドルのテレビとか眺めてみたり・・・
「ここは泊まれるみたいですよ」「ホテルに帰るよりいいね」「別にここでよくない?」
でもまあもったいないので帰ります。しかし動くのめんどくさいこと。
いちど陶酔のまま投宿(トウスイ:中国語で宿泊)してみたいもんです。
前前から判子をつくりたいとおもってたのでいよいよ判子屋へきてみました。
判子屋があるのはお馴染みの贋物デパート。ヴィトン、シャネルからロレックス、宝石まで贋物ずらり。
入ったのはわりとしょぼい判子屋で、半分スペースに判子土台の石(いろんな動物類が上についてる)がみちみちに並んでおり、残りの半分スペースは何故か棚になにもなく。
頼んでおいてそのまま逃げられそうな予感のはしる店でした。
石を選んだけど、イマイチ動物類の彫りが甘くイマイチ愛せない・・・。佇まいが怪しいし、彫りも甘いので他にも店はあるはずなんだけど、もう時間がないためそこで妥協。(ほんとはあったがアテンドがうるさいので)
皆がウンウンゆって何とか愛せる一品を捜します。そんなかで他の石とは差がつけられたガラスケースに入った一品。「これ象牙じゃないですか?」
わかんないけど「象牙、象牙」みたいな感じの店員。怪しいが、他のものとは価格のひらきもだいぶあります。「象牙ってワシントン条約に引っかかるんですよね。」「見つかったら税関にとられるかもね。」「もって帰ったら密輸だね」
そのへんの密輸系魅力もあり、ふつふつと象牙に惹かれていく三人。象牙は三つきり。
「ワタシ象牙にしよ」「僕も象牙で」「ワタシも象牙?」
と格段に高い象牙を買い占めることになりました。なんてラッキーな店でしょ。
なんだか象牙的魅力で愛を感じ、あなたに出会えてよかった・・・みたいに思えてきました。
象牙は堅いらしくわざわざ男の彫り師を呼んできて彫ってました。そのへんでも象牙感が増して、嬉しい演出です。「逃げるかもしれない」と中国人に厳しいアテンドは見張りに残して、彫っている間にワタシと相棒はちょっと贋物散策へ。
嘘新作ヴィトンをゲットし判子屋へ帰るとできてます。できてます。
ちょっと名前的に密度が甘いのでなんか変ですが、ま、象牙だし。
こちらはワタシも相棒もトウチャンへのお土産☆
トウチャン、土産のトウチャン(中国語で判子)よ☆☆
今回もいっぱい社長チャンと会いました。
みんな立派なおじさんで、何故こんな子どもと挨拶するのか不思議でしょう。
特に検品とかされて「これだめ」とか言われたらむかつくんでしょね。
なぜ社長チャンと小馬鹿にした呼び方してるかって??
勿論中国語において「社長」は「チャ?チャン」とふざけた呼び方だからなのです。
ちなみにもういっこの呼び名は「ツォンチンリー」で、「チンリー」部分が「経理」みたいな字で、社長の名刺に「○○経理」とあったので「何故経理の人がでてくんのかしら?」と思ったものです。
中国にもあります。マック。
深センにもあります。ケンタッキー。
微妙に読めます。
「マクドナルド」⇒「麦当労」⇒「ばくとう(なる)ろう」
「ケンタッキー」⇒「背徳基」⇒「はいとっきー」(※背はほんとは北の部分が止)
「(なる)ろう」のとこなんか惜しい!!マックの「麦当」部分は「マクドー」でしょうね。「労」が「ナルド」かな??何故??
何故「背」⇒「軒」にしない?「ケン」なんて漢字いっぱいあるでしょ!!
朝から打ち合わせを白熱してたら次の移動のバス時間が迫り、思いがけずファーストフードのチャンス☆
バス時間がすごい勢いで迫ってるけどすごい遅さで買ってきてくれました・・(買ってきたときはすでに出発時刻過ぎ。ナニがファースト?)バスもまだまだ居たけど・・・
背徳基のバーガーはすんごい旨かったです。
中国のお楽しみのひとつ(ほぼ大半)にはマッサージです!
マッサージをおいてアリエマセン!!!
早速今回も駆け込みました☆
今回は全身☆☆全身60分☆☆☆なんて贅沢!!!!!
男か女か迷ってもたついてたら勝手に女に・・・。女か。(力が)甘そうだとちょっと後悔してたらも?全然!!男のようにがしがし力まかせというのでなく、もぅほんとに気持ちいい★
女たちもにこやかにコミュニケーションとろうと話し掛けてきます。
だけどマッサー時には中国語のできるアテンドの方がいないので、何言われてるかサッパリワカリマセン・・・でも按摩に言葉なんかいらない!!
質問されてもにたにたしてれば満足気にもみつづけてくれます。
もぅほんとに・・・気持ち・・・ぐぅ・・・
按摩(アンモ?)!ほんっっときもちい!!!!
至福の60分は過ぎ、悲しいかな帰る時間です。もうすっかりあの娘に惚れちゃって、日本に連れてかえりたい!明日もあさってもあなたと居たい!!という気持ちも伝えられず、あの娘は去ってゆきました。
ところで女の子達は皆白いスコートのようなものを履いてました・・・何の為に?
そのお店は12時過ぎるとピンク灯に変わり、エロモードになります。(照明が)
その前兆用でしょうか・・?しかし女のワタシ達に効果はなし。太腿の無駄出し、といった感じでした。
が、別室で按摩を受けてた中国語のできないアテンド(男)はちゃっかり按摩料金以上の莫大なチップをわたしておりました★スコート効果アリ!!!!
さあさ中華な地口再び。
深川ついてすぐ仕事!工作!
カットソー工場へ連れてってもらい、いろいろチェックです☆
目新しいものばかりなので興奮!
まだサンプルの破片なので一部分だけにも関わらず「いい風?いい風?(い?ふ?;いい感じの意)」ときゃーきゃー。ああ出来上がりが楽しみです。
中華な予想に仕事は工作(コンツォ)と描きましたが、予想的中!
カットワークをもっといけてる感じにしようとざくざくはさみで切ってました。まさに工作!
しかもはさみを借りたんだけど、被服工場のはさみの割に全然切れない・・・
中国って感じです・・
本日敬老の日であります。
かつては15日だったのがハッピーマンデイでころころ変わるようになり、主役のお年よりはたいそう混乱していることでしょう。ワタシは思うに忘れられる確立が多くなったと思います。
敬老の日にぴったりの絵柄は「旧とり」。
地口屋創立当時の干支地口の「酉」の「懲り」の絵柄です。
このしわがれた猫の肩をたたくちいさな子猫の図柄はまさに敬老の日のための絵柄ともいえましょう。
しかしまあ可愛げといったら微塵もありません。
ので人知れずそっと改定しました・・・干支ストラップの「酉」は「とび」に変わってます・・・
干支柄「こり」はレア物なのでお持ちの方はどうぞお大事に。
もう二度と商品化することはないでしょう。
ちなみに絵の両端は「掲揚;ケイヨウ」(旗をあげること)「鶏婁鼓;ケイロウコ」(中国の昔の太鼓)で一応地口のつもり。
皆さん、旗を揚げ鼓を鳴らし、お年寄りを敬いましょう!!!
ぶっちゃけちょっとばたついてるので中華な絵が間に合いません。(たいした絵じゃないんですがね)
それなのでひといき。
じゃあ中華な噺を。ひとつ。
今回(前回も)行った深川(シンセン:ほんとの漢字は川の左になんかつきますがパソにはないので。)は香港から電車だの車だのにて行きます。
それでよくわからないのですが深川から本物の中国になるみたいです。
更にその奥に行く際にはまた本当本物の中国が出現。
なのでいちいち国境越えをせねばなりません。それが並んでウザイ!
香港に降立つ際にも入国の紙に記入して審査とかして、深川に入る際にもまた紙書きます。
またアテンドが常に急いでて、慌てて書くため必ず間違えます。
名前や住所、性別、誕生日のどれかひとつは必ず見本のアテンドの人のモノを書いてしまいます。
其のたびに「あっ、しってんのに」と悔しい思いです。
すっかりアテンドの住所やら誕生日を覚えてしまいました。
要領のよさをアピールするために事前から用意していた赤ボールペンで記入すれば係員に怒鳴られる始末。
さっき香港にて国に入ったばかりだのにまた駅降りて国境とかいって、知らなかったらそうとうとまどうでしょうね。また日本に入った?とか思っちゃって・・・
とにかくメンドクサイです。
新鮮な深川(シンセン)。べつに特に新鮮な点はありませんでしたが。
ホテルもいっしょだし。
だが!部屋は新鮮!!
今回は二人部屋だったので巨大な部屋があてがわれました!!!
ひぇ?!とおもわず言ってしまいたくなるような。
ひれぇ?(広い)部屋!!ソファはあるわダイニング的なテーブルセットはあるわ。
きれぇ?!(綺麗)な風呂!洗面所!!
うれしっ!!