さらば、すてきな年

投稿日 2013.12.31, by gyorin

ああ、もう気がつけば12/31。

今年も本気で終わりですね。

日常が子供と猫ばかりなので、すっかり筆をおいてしまっていました。

最後にざざっと振り返ってみましょうか。

今年はもうずっと子供を腹に抱えて暮らしてきました。

腹にいる頃はもちろんのこと、ずっと一緒。

ちょうど存在感出てきた6ヶ月間。

それでも「居る」感全くなく、ツワリも皆無。

「親孝行なあかちゃんね?」と言われたりしましたが、ほんと、そう!

特に苦しくもないもんで、もうただただお腹が出てるだけって感じ・・・

挙句の果て、産休に入ってから壁画なんか書いたりしてね。

しかもその産休もうっかりで幾日か損して出産が前倒しという緊急事態に・・・。

楽しようとした苦労の果て、生まれたのは制限体重ギリギリのちぃ?ちゃな赤ちゃん!

「小さく生まれて大きく育つ!がいちばん」と言われると確かに。

その日から、彼のゆくとこはワタシのゆくとこ。

ワタシのゆくとこは彼のゆくとこ。

またこの彼、泣かないんだわ。

しかもワタシの産後の肥立ち、最高にいいんだわ。

生んだその場ですらすぐに帰れそうでしたが、

退院後実家に居ながらも、猫の病院のために猫と赤ちゃん連れて車で帰ってきたりして。

(モハヤナンノタメニ実家二イルノヤラ・・・)

そしてたいていのお母さんが悩む「母乳」。

昨今世間の母乳信仰はすごいですが、

母乳に対してなんの期待もしていなかったワタシ。

そもそも色黒で筋肉ばって痩せた、いかにも母乳と関係なさそうな体型。

万全のミルク陣営を組んで迎えましたが、意外や意外。

そーゆう見た目とか全然関係なく、出るんですね?、これが。

しかも飲んでんだか飲んでないんだかよくわからないんだけど、

着実に大きく太り、まさに「小さく産んで大きく育つ」とはこのこと。

産休明けからは赤ちゃんを腹に抱えて出勤。

自宅でも常にカンガルー状態。

キーボードの使い方も抱っこ仕様がすっかり慣れました。

最近の抱っこ紐はほんとに優秀!

いまでは会議だってこのとおり。

「やばい、泣く!」と思ったらさっと授乳!

抱っこ紐にはフードがついてて、授乳感もなく超スマート。

年末の30thパーティーだって、ホストで参加しましたがほれこのとおり。

カンガルーでいればごきげんなので、ビジネスシーンもこなせるわけです。

お腹の中から、生まれてからも、ほんと一年、お腹に抱いてました。

でもこんな暮らしもそろそろ終わりかな。

来年の春には保育園に入れたいし、

その前にはハイハイするから、なかなか会社も連れていきにくいしね。

こんな暮らしが送れたことにほんとに感謝!

肩だの背中はめちゃくちゃ痛いけど、ほんとに感謝!

そうそう、家では猫たちがついてまわり、始終一緒だったのもかなり嬉しかったです。

こんな一年、なかなかないよ。

素敵な一年ありがとうございました!

2014も負けずにいい年でありますように。

皆様よいお年をお迎え下さい。

手作りかあちゃん

投稿日 2013.11.19, by gyorin

すごくお久しぶりになりました。

最近も相変わらず、猫と赤ちゃんに囲まれて暮らしています。

一昨日位から急に燃え出したのが、裁縫。

赤ちゃんのヨダレが気になってきたので、ヨダレセットに着手。

思い立ったが吉日とばかり、わーっとミシンをかけます。

なんということでしょう。

表地と裏地の間にいないといけない古タオルが、なぜか表に…

やるんです。必ずやるんです。

人はワタシを器用と言いますが、そうではないのです。

ワタシの作品は、糸目とかは気にしない派。

見えない側は下糸が絡まってタオルみたいになってたりします。

わーっと縫われたミシン目の解きにくいこと!

まっすぐ縫って、5倍くらいの時間かけて解いて…何やってるんだか。

かつてバッグとか縫ってた頃も、

しょっちゅうしょっちゅう、やってました。

表地と裏地の間にポケットつけちゃったり、

左右捻じったままショルダーつけちゃったり、

使ってた道具が気付けば表地と裏地の間に入ってたり、

後から使う革、敷いてて一緒に切っちゃったり…

スムーズに出来たこと、何気に一度もないかも。

あとはあれね、革とか生地とかもったいないのでギリギリで切った挙句、

端が足りてない…とかね。

いい革とか、失敗出来ない状況では必ずやるんです。

あら、失敗を振り返っているうちに、出来たようです。

素敵なヨダレセットが。

しかもよく見て。

ヨダレ掛けの先端には立体的なガイコツが一匹。

真ん中の捨てる生地がもったいなかったからね。

器用なんだか不器用なんだか。

手づくりかあちゃん、さらりと作った風ですが、

こうした苦労の末にできてるわけです。

そろそろ新作

投稿日 2013.10.18, by gyorin

これはなんでしょうか?!

すごくお久しぶりです。

日常に特記すべきことがなかなかないので、ついつい筆が遠退きます。

昨今のワタシ、猫と赤ちゃんしかないもので…!

さあ、クイズの続き…

見えてきましたね。

あの、福助くんです。

幸運を呼ぶという。

でも目が変じゃない?笑ってない?

大丈夫、目のデティールは猫の模様で表現。のつもり。

こないだ出したエフ商会さんコラボの達磨Tの新作候補です。

試しに「達磨 蘭舞」と検索してみましたら、

ぶわーっと販売ページがでてきました!

「さすが作家、デザイン力がスゴイ!」とか、やだ、照れちゃうなあ。

なんか他人事みたい。

なあんて、いつまでも猫と赤ちゃんでのんびりしてると飽きられちゃうので、

そろそろ絵とか描かないと!

またちゃんとTシャツ化したときにはどうぞ宜しく~

夢、叶う

投稿日 2013.09.08, by gyorin

どんなスゴイ夢が叶ったかというと、

多分たいした夢じゃあないんです…

6月末に無事男児を出産。至極ハッピーぽい感じなんですが、

生まれてからずっと、ワタシには心に陰りがありました。

それはおなじみ黒猫クロちゃんのこと。

クロは数年前から不整脈を患い、具合の悪い時期には信じられないくらい倒れます。

入院からかえってから、クロはずっと具合が悪く、

一時はご飯も食べなくなっちゃって、姿を見ればばたばた倒れる。(涙)

入院する前にはすこぶる元気だったので、その豹変ぶりが悲しくてなりません。

具合の悪い猫は姿を隠すので、居間にもクロの姿はなく、

チビはクロを見つければ飛びかかり、またクロは倒れる。(涙)(涙)

子供ハッピーながら、クロの居なさに薄ら悲しんでいました。

が、最近なんだかクロの調子が回復してきたのです!

元気デーが多くなってきました!

赤ん坊とクロとチビと、産む前からずっと団欒を夢見ていました。

クロがいる時間は、なんとしても自分もこの空間から動きたくない。

気を損ねないように、超気を使って居てもらいます。

この時間を過ごすワタシは、このときこそ陰りのない「超幸せ」を感じています。

やっとやっと手に入れた幸せの瞬間。

これこそがワタシが夢見た世界。

ところでクロは日によって具合にムラがあるので(ムラのBADが続くとモウダメ…かと思う)、

GOODの日は目が爛々とかわいく、毛艶もよく、チビ上等。病気なんてどこ吹く風。

BADの日は物陰基本で目はうつろ、なぜか一日で毛はぼさぼさでチビにやられてしまう。

そしてバッタバタ倒れます。

なんでこんなに倒れてるのに一応元気になる日もあるのか、もはやお医者でもわからないようです。

嫌がるクロに薬をあげるのは辛いですが、不整脈以外はなんの不具合もないクロ。

毎日毎日、今日は元気であるようにと念を送っています。

ところで度々ですが、猫VS赤ちゃんの互いの興味のなさぶりには相変わらず驚かされます。

クロに元気がないから…とかは関係なかったみたい。

こちらの夢はまだまだ叶わず・・・

猫とネズミ

投稿日 2013.08.22, by gyorin

ご無沙汰しております。

まだまだほんとに暑いですね…

ワタシが退院してからコッチ、ずっと具合のイマイチな黒ちゃん。

そんな黒を全く気遣わないチビ。倒れそうな黒に思い切り突進していきます。

もう見てられないので、ネズミのおもちゃを買ってきました。

猫を飼ってる人ならおなじみかと思いますが、なめらかな毛の、小さなねずみのおもちゃ。

鼻と目玉と耳としっぽがついてて、本体3センチくらい。投げるとカラカラいいます。

結構高いのね。

猫はこれが大好き。

実家のボンちゃんは一瞬でガムのようにくっちゃくちゃにしちゃいます。

投げるなり、狂ったように飛びつくチビ。

黒ちゃんはネズミはあまり興味を示しませんが(年だから?)、ひよこは大好きでした。

気取り屋クロらしからぬ食いつきよう。

それにしても何故、猫はネズミがわかるのか?

チビなんてネズミの本物、見た事ないと思うんだけど。

ものすごい小さいときからネズミのおもちゃが大好きで、よく捕まえて得意げに運んでいました。

しかも、ちゃんと「捕まえたらここをくわえるんだろう」っていうところをくわえる。

アタマくわえたりしないのよね。

誰も教えてないのにたいしたもんだ。

ちなみにこのおもちゃのレビューで、

「鼻と目玉を食べてしまうのであらかじめもいで与えています。鼻や目などなくても猫はネズミと認識していますので不要です」

みたいのをみてちょっと笑いましたが、確かに。

ネズミ側も猫のおもちゃとかはびびるんだろうか。

と、気がつくとさっき与えたネズミはすでに毛のごみのよう…このネズミ、高いよ~

片思い

投稿日 2013.08.09, by gyorin

先日落ちていったチビですが、

おねえちゃんのクロがだいすき。

ばっと飛びかかるのですが、

チビは1歳にも満たないのにクロより遥かに大きく成長。

一方のしかかられるクロは昨今の具合の悪さも祟って、更に痩せた14歳の初老婆。

クロはシャーッと近づくチビに怒ります。

のしかかる弾みでまた倒れてしまうので(クロは持病、不整脈で都度倒れます)、こっちもヒヤヒヤ。

目につけば「ヂビー!!!」と怖い声で怒鳴って、なんか投げつけます。

クロも子猫の頃でこそぼちぼちかわいがっていましたが、

巨大になったのでほんとうにうざいみたい。

だけどチビはクロがだいすき。

クロが座ってるとわざわざ目の前にきます。

暑くても、狭くても、クロのみえるところにいます。

あんなに嫌われてるのに…

健気で乱暴なチビ、ちょっとかわいそね。

心が報われる日がきますように。

ちびが落ちた!

投稿日 2013.08.02, by gyorin

我が家でいちばんのばか者。

トラ猫ちびがやってくれました・・・

チビは猫のくせにものすごく運動神経が悪いのです。

机を踏み外したり、ソファーの溝に容易に嵌っちゃったりしてます。

そんなくせに、ベランダの手摺りを歩きたがる。

しかも何故か手摺りのバーを股に挟んで、すごい危ない状態で渡っています。

もう見るのも怖い・・・

このばか者、いつかはこうなると思った。

朝からどうも見えないと思ったら・・・

とうとう落ちていったようです。

ここは3階、家の前は車道・・・ぞっとして窓から覗きましたが・・・・

ぺちゃんこの猫は見当たらない。

外に出て名前を呼ぶと・・・4-5軒隣の庭先から「ミャオ」「ミャオ」と、聞き覚えのある鳴き声・・・。

ドクダミの草に紛れて、ばか者発見!捕獲!

よかった????、っとほっとしたのもつかの間。

チビが落ちていった隣の家の車に、明らかなるチビの落ち跡が・・・・(へこんだボンネットと、爪あと)

ひゃ????

泣く泣く謝罪に。。

いや?、チビが無事でよかった。

そしてこの代償、いくらになるんだろう・・・・

連作のワナ

投稿日 2013.07.26, by gyorin

ひと騒ぎした出産から早1ヶ月。

たくさんの方々にお祝いやコメントをいただきまして嬉しい限りです。

ところで、この同時期開催していました新生彩鳳堂画廊さん「THEATER」も20日をもって無事終了いたしました。

今回はさすがに生まれたての赤ん坊を抱えてだったので京橋の新会場には出向けませんでしたが、

嬉しいことに3点出品中2作品をお買い上げいただきました♪

今回写楽の歌舞伎絵モチーフ3連作にしましたが、

「江戸兵衛」と私の予想に反して「定之進」が売れたため、「女房おしづ」が残されました・・・

そしてさらに本日嬉しいお知らせ!2010年作のキティ似の作品が本日売れたとのこと。

↓これの上の子ですね。

さて、下の子は・・・とりあえずまだ残ってるようです。

実は私、たいてい連作しちゃうのでこれありがちなんですよね。

描くときはまとまるんだけど、最後ワナにはまっちゃう。

歌舞伎3連作の残ったおしづとか、解散だけのキティとか、

仲間が居ないとなんだかコンセプトバラバラ・・・

このあまったリストだけ見た人は、「この作家どうした?!」って思うでしょね。

ちょっとダークでポップな解散キティ、お部屋におひとついかがですか?!

猫とアカチャン

投稿日 2013.07.13, by gyorin

長男誕生からはや半月。

未知の世界へ出てきた彼は、この世に生まれて10日やそこらで、5匹もの猫に出会いました。

まずは我が家の古株、黒ちゃん。

ワタシの入院中、また具合を悪くしてしまって、最初はアカチャンどころじゃなかったようですが・・・

ミルク臭がするのか、顔を嗅いでいました。

そしてナンバー2のチビ。

チビのほうは入院から帰ったら、もうチビではなかった・・・

すっかりデカに。

アカチャンの所作をいちいち気にして、おっかなびっくり、でも、

割と近くまで来てそろそろ観察しています。

夜中にないていると、わざわざ見に来ます。(見に来るだけ)

それから実家のボンちゃん。

凶暴なボンちゃんですが、「アカチャン」とわかっているのか、

遠巻きに腰を落として覗きに来ます。

そして夫の実家のハナとメイ。

二匹の猫は、こちらも遠巻きに覗き込み、

「ニンゲン?」「アカチャン?」みたいな反応。

やっぱり誰も意地悪とかはしないんですね?。感心。

小さく生まれた彼は、どの猫よりもちいさい。

自分よりデッカイ猫に囲まれて、いったいこれは何だと思うんでしょうね。

「ニャんニャん」といいますが、

生まれたときから居た場合はなんて認識するんだろう。

猫の個体差はわかるんだろうか?

気になる猫とアカチャンの実験結果がこれから楽しみです。

What’s 無痛分娩?

投稿日 2013.07.02, by gyorin

さあ、26日。いよいよ無痛分娩3日目です。

昨夜は半端な陣痛に悩まされ、ちっとも寝れてないコンディション。

昨日の恐怖に怯えつつ、じわじわ上がる陣痛促進グラフの上昇を見張ります…

昨日の経験があるさ…とチョットにわかに対陣痛への自信をつけていた私ですが、

陣痛の威力は私の想像を遥かに超えていました。

本日の陣痛は、ナイフではなく内臓を掻き出す系に進化。

陣痛グラフに合わせて、内臓が骨盤を突き破りにやってきます。

こーれは死ぬ!という、半端ない気持ち悪い強烈な痛み。

更に隣の陣痛室から聞こえる悲鳴に共鳴し、ギャーギャー騒ぎました。

そしてあの素敵な麻酔を知ってしまった私は、

「早く…早く…」と麻薬中毒者さながら助産師に掴みかかります。

さんざん勿体ぶって、麻酔が入り…それからは天国とでもいいますか。

さっきまで首締めかかっていた夫に、マッサージなんかして貰ったりして。

さあ、そしてまた甘くない時間がやってくるのです。

今度の問題は、効きすぎた麻酔による進行の遅さでした。

そう、せっかく促進したものの、麻酔が効きすぎると陣痛による子宮口の開きが弱くなっちまうわけです。

じわじわ近づく17時。16時半の時点で子宮口は9cm!

目標の10cmまではあとわずか1cm!わずかながら天地を分ける1cm!

今日無理ならまた明日なんだろうか…

そんなことになったら夜中に内臓がでてしまう…

「今日無理だとどうなるんでしょう?」とチラリと聞くと、

助産師さんは悲しそうな顔をして答えました。

「明日、帝王切開になります。」

冗談デショ???!

あの陣痛を昨日、夜中、今日耐えて耐えて…帝王切開?!

あんなに前から無痛に充てて…あげく帝王切開?!

悔しさから涙が目に溜まりました。

あと1cm!あと30分!なんか…今私にできることは?

「麻酔を切ったらどうでしょう?」

助産師に本末転倒の提案を持ち掛けました。

助産師さんは同情の顔持ちで「先生に相談してみるね」と消えていきました。

その間に手元のスマホで「陣痛促進」の手足のツボを検索し、

夫と、出産を待ち兼ねて病院に来ちゃった母にいっぺんに押して貰い、

「水分をとると子宮口が開きやすい」というアドバイスに従い、

凄い勢いでビタミンドリンクを1リットルほど飲み干しました。

麻酔を切った効き目があったのか、じわじわ戻る陣痛。

「凄いことしますね」と17時過ぎに最後に測った子宮口は、ギリギリ10cm。

さあ、あんなに憧れた分娩室への移動です!

一度切った麻酔は充分に継ぎ足され、ホッとした雰囲気が周りを包みます。

影ながら応援してくれていたのか、たくさんの助産師さんたちが次々現れ、

どことなくはしゃいだ雰囲気で分娩室まで車椅子移動。

分娩台では夫とペラペラしゃべり、助産師さんの指示に従いいきみます。

全然痛くないので全力で頑張れるいきみは、まるで懸垂か綱引き。

夫が気を利かせてドリンクを口に運んでくれますが、

先ほど飲んだビタミンドリンクは今にも飛び出しそうなほどお腹をいっぱいに満たしてました。

いきむこと小1時間…

「はい、出ますよ!」みたいな、「わー、出た~」みたいな、

助産師さんたちの盛り上がりがあっての…

私の胸には小さな小さな人間が乗せられました。

そして一息おいての…オギャア!

その瞬間の感想は「あっ!泣いた!ウケる!」でした。

あんなに長いことお腹にいて、

たくさんの時間を共に過ごした正体が現れ、しかも泣いたりして、

なんだか嘘みたいで、ウケちゃいました。

およそ2時間後、麻酔が消えた状態で部屋へ戻ります。

そのときにはもう、分娩台からピョン!スタスタ歩いて自室へ。

このままパルコへいけそうなくらい元気でした。

この度分娩を体験して、本当に母はエライ!

あんなに痛い陣痛、そして私は消したけど、その先の「鼻からスイカ」。

もう辞めたくなるくらいなのに、皆辞めないで、産むんですねー。

それにしても無痛の麻酔は素晴らしかった…

そして何よりも、今このブログからもわかるよう、

産後、めちゃくちゃ元気。

普通分娩の人を改めて尊敬しました。人間の力ってスゴイ。

そしてあんなピンポイントに使えるような麻酔を考えつく、そんな人間の力もスゴイ。

いつかあの陣痛も跳ばせるような麻酔ができたりするのでしょうか。

2013年現在の無痛分娩リポートでした。