夏の恐怖

Posted on 7月 30th, 2010, by gyorin

最近、昼間の猛暑と夕方の豪雨とか雷とか、すごいですね。

いかにも夏。

実はワタシ、雷って大嫌い・・・・

結構怖くない人って多いんだけど、超怖い。

雷がゴロゴロ言い出すと足早になり、(←雨とかじゃなくて雷から逃げるため)

カッと光るととまります。そしてすくみます。

雨がざあざあ降っていても、傘はおろして、(←避雷のため)

なるべく体から離して端へ寄ります。(←もちろん避雷のため)

ガシャーーーン

と、どこかに落ちた日には、傘を放り投げちゃいます。

「傘になんか落ちるわけない」のはわかっているんですが、

幼稚な避難方法として、とりあえず実行します。

なんだか、傘は危ない気がするんだよな。棒が金属だし!

人よりかなりチビなワタシにわざわざ落ちるわけない、

と人は言いますが、雷にその微差がわからないかも。

なんでそんなに怖いのかというと、

「三つ目がとおる」に三つ目の写楽の母が雷に打たれて死ぬシーンがあり、

それがほんとに怖かったようです。

「雷なんて落ちるわけ・・・」

と思っていると、神社の木に雷が落ちたニュースなんかやってたりして、

やっぱり超怖いですねえ。

だってそれ、木がなくてワタシが居たとしたら、狙われちゃうでしょ。

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