魚屋蘭舞 RAN BLOG

8日前、エステにぶうぶう言っていましたが・・・その後談をしましょう。
あの日意気込んで行ったはいいが、しかも理論武装までして（遠いを理由にすること）。
その日でたのは「チーフ」とかプレートに名のアル人。
これは手強い・・・。
さあどうなったかはもうおわかり？帰るころにはまたしつこく券を売るチーフ。
ぐらり揺らぐワタシ。「これは普段お勧めはしないんです」うそこけ。
でもでも・・・ちょっと素敵・・・。
でもちょうど金もカードもない。「明日振り込んでいただけば?」
「なんとか頑張って、これだけやって終わりましょう！すんごい美しいラインでますよ！」
なあんて・・・。ワタシの頭にはエロビルに通うアムロちゃんの姿が浮かんじゃって。
が、やはり一歩店外へでれば冷静になるもの。
「いらないね」
で、次の日電話したら「内金がどーのこーの、じゃあ次ぎいらしたときにくわしく・・」とかいって切っちゃって。このやろう。
ちょっと不覚だったんで思い出したくなくほってたんだけど、昨日「クーリングオフ」を思い出し、検索。
でるわでるわ。エステから逃げたい人。昨日は危うく7日目（クーリングオフ8日以内）。
で完璧な情報を取り入れ内容証明まで作成し、爆弾はしかけたわけ。
が、その夜また良く考え・・・（ほんとはいきたいの）。
エーと、いくことにしました・・・。
でも！対策が！聞いて！
このエステの欠点は「勧誘」。でも次のコースやったらもうおしまいを完全にアピールできてるはずだし（多分）。
で、戒めとしてまず最初に「ほんとは内容証明送って辞めちゃおうと思ったんですけどねえ」とデカイ態度にでる。で、「できる」と思わす。
そして秘策は吹き替え！今日は会社で吹き替えの威力を再発見。
ワタシ吹き替えの真似がとても上手で・・・。（学生のころなんか「サバイバー（アメリカのサバイバル番組）やって！やって！」ともう大騒ぎ）
吹き替えの特徴は言い切り。
「券はもう買わない」「サイコｰだけどもう払わないわ」「絶対細くして」と首を振りながら唱える。（イメージとして「コアダンス」の二人）
吹き替えは言いにくいことをはっきり言えます。
何故か？を分析したところ、多分「自分じゃないし」の心。外人だから。
さあ、次こそは吹き替えでぎゃふんといわせよう。そして最後の券でアムロになろう。
自分が小心だと思う人、吹き替えの練習は必須ですよ。