中華な地口☆いちゃもんもういいじゃん
さあ、そろそろお帰りです。
今回のフライトは午後だったので余裕もってでました☆
通常は深河(シンセン)⇒香港(電車)、香港⇒空港(的士)ですが、余裕があったためか
「バスでいきましょう。バスのが早い」
と言い張るアテンド。
「多分○○駅からバスが出てるはずです」
ホントウデスカ?多分??
中国では手も足も出ないので従うワタシたち。
大荷物を担いで走るのは結構ツライ。(何故かアテンドは常に急いでいます。)実は朝から陶器を買い漁りそこらじゅうに陶器が埋まってる鞄を持ってます。
名も忘れちゃうような駅で降りてバス停へ。
「バス停はどこですか?」「知りません。ちょっと聞いてみましょう」
知らない?
中国語しか話さぬような駅員に英語で無理矢理聞くアテンド。
「どうもあの辺ぽいな。飛行機の絵がかいてありますから多分あれだ」
不安と陶器を抱いて並ぶワタシたち。空港へいけるのでしょうか。
どうもまわりの奴は軽装でとてもコレカラ国外へ飛び立つようにはみえん。
近距離バスのフェイントはあったものの空港行きらしきものに乗れました。ヨカッタ、もう安心。
金は運転手に払うらしく、ワタクシが出すので小銭あったらください。多分釣りはくんないから」
ありません。
案の定釣りをもらえなかったらしく怒るアテンド。(4人分払った)
「あいつやっぱ釣りくれなかった。すげぇむかつく。これならこの余りで後ろのヒトを乗せればよかったですよね」(割と意味不明、同調を促されてもねぇ)
よほど腹がたったらしくごったがえした人々が席に落ち着いたのを見計らって再びいちゃもんをつけにいっていました。凄い勇気!!だが結果はむなしく本社に電話をしてくれとのこと。
「しますか?」と携帯をとりだします。
いいじゃんもう・・・・・