中華な地口☆チャ?チャンとホアホイ
二回目中華、最後の夜。
カットソー工場のチャ?チャン(社長)と円卓を囲みました。
皆さん気を利かせて「社長さんとおしゃべりでもどうですか?」とチャ?チャンの隣に座をとってくださりました・・・さあ困った。
チャ?チャンは日本語全然ハナセナイ。舞チャンは中国語全然ハナセナイ。二人ともエイゴビミョ?。
チャ?チャン隣にキチャッタカラ他のヒトトオイ。
ハナサナキャ・・・!!
互いの心、読めました。
先手はチャ?チャン。なんか共通の話題(多分)を振って話し掛けてくれましたが「??」タイミングが微妙なだけに状況から読むこともデキマセン・・・(このとき中国語できるアテンドさんは他の商談に白熱中)
とりあえずふにゃふにゃと曖昧な相槌・・・
こっちもなんかしなきゃととりあえず航空チケットの袋とボールペンを取り出し、「コレカラ筆談シマス」をアピール。チャ?チャンも納得。何の話題がでてくるか待ちます。
さあて・・・何話そう・・・
かつて大学に居た頃、中国語をとっていました。最初の4ページくらいまでやりました・・・
覚えた言葉は「パン」と「コーラ」。これだけ中国語書けます。
とりあえずパンもコーラも唐突過ぎるので近々の話題を・・・漢字なら通じるだろうと漢字で攻めましょう。
「帽服超可愛」(パーカー超可愛かった)「我超嬉」(ワタシ超嬉しい)
あら残念。微塵も通じてない・・・そのご何語かトライしましたが残念・・・チャ?チャンもそろそろ困ってきました。
こうなりゃ最後の手段。
「包」「可弥(←たぶんチガウ字だけどないのでニュアンスの似たのを)」
パンとコーラ・・・チャ?チャンどうする?!
「面包」と訂正してくれました・・・
これをきっかけにすっかり仲良く。(多分)「カンペイ」と紹興酒で幾度となく乾杯。楽しいラストでした★
ホアホイとはチャ?チャンの話に「ホア」「ホイ」と生返事をしているのではなく、中国語にて「会話」の意です。。