魚屋蘭舞 RAN BLOG

週末、社長のお供で会津若松まで行ってきました！
ウチの小売店さん主催のイベントで、もう20周年だとか！
ウチが25周年なわけだから、ホントに長い間、御世話になってるわけです。
東京での目にするイベントなんかだと、直営のスタッフが手伝いに行ったり、営業が手伝いに行ったり、
そんなんですが、ここ会津ではなんとスタッフはお客さん！！
お店さんの常連さんたちがイベントスタッフをやってくれてたんですわ。
到着するとおにぎりがあったり、名産品があったり、あれやこれやとまあ、心温まるおもてなし。
さらには続々来るお客さんのお相手をしたり、トークショーの準備をしたり、
サイン会の整理券を配ったりと、まさにスタッフ顔負け。
ここの小売店さんはひとりでやってらっしゃるので、そういったお客さんのサポートがほんとありがたい！
福島の小売店さんもお手伝いにきてくれてました！
サイン会の手伝いなぞして、
ジブンのデザインしたバッグやら中国いって作ってきた財布やら見ると、
なかなか感動モノです。ちゃんと使ってくれてる・・・・☆
追っかけの方々もはるばる駆けつけてくれ、まあ、なんと心温まることか。
ホントウにファンのありがたみを感じます。
たまにはこうして、生のお客さんと触れ合うのも、
いいもんですねえ！！！

最近バイクで出かけることがめっきり多いので、
またバイクネタですが。
「カッパ」
いまどきカッパなんてそうそう着ないでしょう。
カッパ、便利だけど濡れたのどーすんの？ってとこがあるしね。
傘のが手軽だわな。
しかし、バイクにカッパはつきもの。
「今日は平気、まず降らない」ってときでも、降るのね。雨は。
「カッパは常時バイクに携帯しておくもの」というのが我が家の鉄則だったんだけど、
ワタシ、どーもこのカッパが嫌いで・・・・
濡れると乾かすのを理由にすぐバイクから降ろしちゃうんですよね。
で、いざというときない。とおもいきや。
カッパにあまりに愛がないので、ワタシのカッパは全部家のどこかで拾ったもの。
「カッパ持ったか？」とかいわれてあわてて積むので、意外にもサイドカーの中にはカッパだらけ。
しかも全部変。上下ちぐはぐ。
雨が降ると超嫌々カッパを着て、少し止むやいなや脱ぐ。
だって変なんだもの。
いけてるの買えばいいんだけど、カッパも10000円くらいするから、
「カッパに一万ねえ・・・」と二の足を踏んでしまう。
しかしカッパの活躍たるや見上げたもの。
雨のみならず、急な冷えには予期せぬ上着として対応するのでほんと便利。
この夏何度気に入らないカッパに世話になったか。
1万のそのへんの服より、よっぽど着る機会あったね。
バイクに乗って早10年・・・。そろそろ買うか、カッパ。
母は去年、30年乗って初めてカッパを買ってました。
1万のカッパはとてもいいらしいです・・・

久々に本で泣きました。
一体何を読んだのか？
「池田あきこの猫話」
作家池田あきこが痛快に綴る猫たちとのエッセイ。
いかにも泣けなそう・・・
多分泣くのはこの世でワタシだけかも。
何故泣けるかといえば、この本には過去歴々のペットらが登場。
池田あきこのペットはほぼワタシのペット。
忙しい日々に忙殺されていた過去の相棒たち・・・
思い出が溢れる！ダヤン?、ぼつ?、バリ?・・・うわ?ん
チップがどっかいっちゃった?、うわ?ん
らんちゃ?ん、くろちゃ?ん（生きてる）
またウマイんだ！書き方が！
ピンポイントにワタシを泣かせようとしてるんじゃないかと思うくらい。
うっかり電車なんかで読んじゃって、恥をかきそう。本を間違えた。
前にもスラムダンクを電車で読んで泣いて恥をかいた。
すぐ読む本間違えちゃう。
他の人が読む分にはとてもほのぼの、愉快な猫日記です。
今のオススメ。

盆もあけて、無事海にたくさんいけたワタシは真っ黒！
そうそう、日焼けです。
巷では「絶対焼けない」「焼かないなんて当たり前」などのフレーズが飛び交っていますが、
「絶対焼く」「焼くなんて当たり前」のワタシです。
いい年して盆明けに「あら?真っ黒」とか言われると、なかなか恥ずかしいのですが。
なぜ焼くか？
ギャルだから！・・・なーんて、嘘です。
「日焼けはよくない」が浸透して長いですが、何故よくないかといえばシミ・そばかすができるからのようです。
あとシワとか。よくないねえ。
あとは白いほうが美人に見える、というのもあります。
しかし！
ワタシは元からかなり白くない！いわゆる地黒。
どんだけ頑張ってカバーしようとも、人より黒いのです。
その代わり、日焼けはすごくウマイ！
すごくキレイに焼ける＆すぐ焼ける！
数年前からこのキレイ焼けor美肌をとるか悩んでましたが、ワタシ決めました。
「焼き」でいくことを。
でも顔はカバー。さすがにシミ・そばかす・シワはイタイからね。
でも身体は！
たとえシミが出来ても、黒ければ目立たないんじゃないか？
シワはそれなりに老いれば誰でもできるし、それだって黒ければ目立たないんじゃないか？
微妙なカラーのシワ体より、こんがり体のほうが健康そう＆目くらましに・・・
最近はそんな理由で焼いてます。
いつまでもギャル気分でいるわけでは、ないのですよ?

週末+月曜日はお休みをもらって、秋田へ行ってました。
バイクで。
片道おおよそ600だか700ｋｍ。まあ長い長い・・・
高速道路を北へ向かって、びゃーーーー
長い長い道を、延々100ｋｍ近くで進行。
高速道路は無機質で、大変眠くなります。
バイクで眠い？また冗談・・・いいえ、ほんとに眠いんだから！
ワタシなんかほんとに寝ちゃうからね、一瞬。
呆然と走らせていると、「怖いイメージ」が続々浮かんできます。
今、何か踏んだらオシマイだ・・・・
今、タイヤが飛んでったらオシマイだ・・・
今、ハンドルをひねったらあっちへぶつかってこうなってオシマイ・・・
こんなにずっと早く走ってたらどうにかなるんじゃないだろうか？
他の人のことも考えます。
オフロードのバイクはこんなにずっと高速だしたらばらばらになるな。
あと怖いのはトンネル。
長いトンネルは、無意味に「死ぬかもしれない」と思います。
また、高速でなくても山なんかだと溝が怖い。
溝があるとどうしても落ちる気がします。
バイクって怖いヨねえ。

夏だ?夏だ?、
気付けばもう８月。
大変、海へいかなきゃ。
海って大好き。しかも夏しかいけないから、まあ夏になると焦る焦る。
７月中に充分海ってれば、まあそれでも心静かにいられるんだけど、
今年はいけてない！（曇り空の下、見にいっただけ）
しかも海の条件てば、
?夏　?晴れ　?休みの日
結構厳しい！
??を満たす平日は結構あるんだけど、?にあたらない！
??で出かけてみると、?を外したり。
??で外出なんかしてるとほんと癪。
常識がなかったら、打ち合わせに行かず海へいってしまいそう。
８月も残り２０日ほど・・・。
今年は山だの温泉だのが多いんだけど、
山とか温泉とかって?じゃなくてもいいところが惜しいヨねえ。
「海があればいいのに」とか思っちゃう。
夏じゃなければそんなこと露ほども思いつかないんだけど。
よく他人は「今年海いかなかったな?」とか普通に言ってるけど、
もう、ワタシそんなことなったら普通にいられんよ。
「ひぇ?、今年海行ってない！ひぇ?」
てなるね。
なんですぐこういうことに焦っちゃうんだろう。
いけなくても平然としてたいのに。
海待って?