カマトモ!
最近うちの会社の部屋は釜友。
同じ釜の飯を食う仲間です。
例のチビクロパーティーの次の日は残飯大会!北海道物産展の鮭とば!筋子!イクラ!秋刀魚寿司!溶けたかに味噌!そして大量のコロッケ!!先輩は釜を持ってくる始末!それらをごったにして茶漬け!北海道溢れる茶漬けはまじうま!!
次の日は先輩仕入れの秋刀魚煮!コロッケ!ワタシの梅干!海苔!
次の日はワタシのいわし煮!コロッケ!備蓄の梅干!常務の温玉!
でまいにち茶漬け。
釜友、金も掛からずすっかりはまってるのです。
最近うちの会社の部屋は釜友。
同じ釜の飯を食う仲間です。
例のチビクロパーティーの次の日は残飯大会!北海道物産展の鮭とば!筋子!イクラ!秋刀魚寿司!溶けたかに味噌!そして大量のコロッケ!!先輩は釜を持ってくる始末!それらをごったにして茶漬け!北海道溢れる茶漬けはまじうま!!
次の日は先輩仕入れの秋刀魚煮!コロッケ!ワタシの梅干!海苔!
次の日はワタシのいわし煮!コロッケ!備蓄の梅干!常務の温玉!
でまいにち茶漬け。
釜友、金も掛からずすっかりはまってるのです。
きましたよきましたよ!
豹の流行りが!ワタシの時代が!
パーマ屋へいったとき婦人誌を読み漁っててたら「2006豹がやってくる!」みたいな記事がわんさか。
豹といえばワタシでしょう?!
流行ろうが流行るまいがワタシの箪笥には豹がいっぱい。
かなり過去の豹もいて、腰ジャストの豹ズボンとか見ると時代を超えて豹を愛したのだなと実感します。
あと妙な長さのハラコスカートとかね。ハラコスカート履きこなすのはなかなか難。
豹は何年かに一度超ブレイクがあるのでそういうとき買いためます。
でもよく考えたら最近は冬になると一応流行ってるのかも。去年の冬も似たことを日記に書いた気がしてきた。じゃあまあいつでも買えるか・・・(価値が失せてガッカリ)
でも豹柄はいい女柄って感じでいいわあ。
だけどワタシが着るとジャングルのキャラクターみたいなのはなぜ?
うちの会社のイベントにチビクロパーティーなるイベントがあります。
店舗で期間中買い物するとなんかいいもの貰える・・・っていうやつなんだけど、それが終わったので内輪打ち上げ的なパーティーを先日やりました。物産展を漁って楽しかった♪
我が部からもチビ4人が参加。
「チビクロ」と言われるとふっと自分を連想します。ちびで黒いから。
聞くところによると台湾の人は白いのが美人度に比例するそうです。皆こぞって白く励むみたい。
ワタシは夏は黒でしょ!派。(今、その残骸)地黒も手伝いかなりの黒さ。
台湾人にとってワタシ、軽蔑の対象なのかな・・・。
朝から工場、夜は間髪を入れず円卓。街を見る暇はありません。
ホテルの前には巨大なスーパーが。(街を見る暇があってもこのスーパーしかないんだけどね)
円卓の後、お決まりの接待カラオケ(+お姉ちゃん)のわずかな隙間、ワタシ達は走りました。
スーパーに駆け込み、入り口付近に靴屋発見!![ 99!]の表示がまぶしく、「うっそ、安い!」「結構可愛いじゃん!」とふらふらと店に引き込まれてゆきます。[ 99!]の他には[ 79!]とか[ 59!]とかますます眩しい表示。ワタシの頭は百均になり、「これも99円!」みたいに大興奮。1元=15円なので1000円ちょいなんだけどね。百均気分で楽しかった♪
帰りにどうもキャリーが膨らむと思ったら靴が3足も出てきました。
中国の工場は創作中。
日本仕立ての手にしてメイドインジャパンの目でチェック。工賃安くのクオリティ高い工場にしようと目論んでいるのです。それでちょくちょく行っていろいろチェックするんだけど、これがなかなか。
漉き(革は縫うときに漉きます)機の刃が砥がれておらず、スゴイ刃こぼれ状態。
抑えみたいのなんか削られちゃって使い物にならず。
「抑え、いろんなサイズ送ったでしょ?あれ使わなきゃ」と注意され、一同キョトン。
「来テナイデスヨ」「送ったよ。絶対」「ナイデス」「送ったって」「ナイデスヨ。ミタコトナイ」「送った。探して」
押し問答の中、捜索が始まります。
「送ったよ」「ナイデスヨ」が繰り返され、周りの者は焦って探し回ります。
商社の人なんか送ったはずの同僚に国際電話なんかかけて・・・・
しばしあった後、ニヤつきながら抑えを持って奥から登場。
「あるじゃない、やっぱり」
この間10分。各工程にこの10分が掛かります。
何度となくこの10分を超えて、いよいよバッグ創作にはいるのです。
中国では勿論毎日中華!中華!
あの廻る真中を囲むやつ。いわゆる円卓。
そしてその円卓マナーでは全員が解る噺をしなくてはいけないらしい。
「全員が」ったって・・・面子は?工場の社長(中国人、日本語○)、?我社常務(日本人・女)、?同行の生地屋さん(日本人)、?商社の人(日本人、微妙に中国語○)、?社長の知り合いの中国人2人(中国人、日本語×)、?知らない日本人、?元上司(日本人)、?採りまわしの人(中国人、日本語○)?ワタシ(日本人・女)。
ここでネックは2?3人だと話の理解する話題があるのだけど、それにその他が加わるといけない。
?・?・?⇒商社話題OK(?もちょっとわかる)
?・?・?⇒こないだ・・・系の話
?・?・?・?・?⇒日本?工場などの話題
?・?・?⇒会社の話題
?・?⇒これマズイ、など。
盛り上がるのはこういうある程度限られた話で、気候などの話はいまいち盛り上がりに欠ける。
そもそも?の人なんか言葉が全くわからないのでさぞつまらないでしょう。2人いてよかった。
そんな理由で、空を飛び交う会話がほんとに身のない噺でちょっと驚くくらい。
「飲んでますか?」みたいのは5語に1語は入ります(「飲んでないよ!」も含む)。
「?がこんなに飲んだ」も10語に1語かな。あと印象的だったのは?の人と現地の販売員の人をくっつけようというやりとり。?は既婚者で多分どうでもいいんだろうけど(多分皆どうでもいいと思う)「狙ってんでしょ」みたいな。それも10語に1語の割合かも。ほぼこの3つの繰り返しかと思われます。
国際的な場面の割にくだらん会話なのでちょっとふきだしてしまいました。
なんちゅうか、なかなか中華円卓も難ですね。
帰ってきました!
今度の中国は目新しくて楽しかった!!
なんかまだプロじゃないのでちょっと「勝てそう・・・」とか思う瞬間もあったり。(すごくくだらないことで。たとえば糊の容器とか)
ところで空の旅はだいすき。遊びだろうと仕事だろうと、凄い楽しい!!
しかも今回のJALはテレビがついてる!
だけどここで問題が。まずは映画について。そそるものがいろいろあったのだけど、元来ワタシは映画解りが鈍い。いつも内容の理解が困難で、面白いんだけど心から理解してはいないのでスッキリ感に乏しいのです。一緒に見る人がいなくて一人で理解できるのか?
あと飛行時間は3時間くらい。まず席についたら免税本をくまなく見る。(見るだけ)次にSKYとかそんな名前の冊子を見る。(見るだけ。だいたい英語で読めない。)これは絶対したいからこれで30分のロス。更に飲み物がでて食い物が出るから、イヤホンを外して選ばねばならない。機内食は机いっぱいになるから気を張って食わねばこぼしてしまいそう。
これをやりつつ2時間弱の映画、終わるか?終わらないのは絶対いや・・・・。
あと本、中国用に借りたんだよね。いっそこれを読みつつ空を眺めて食を味わいたい。
でも映画やってるのに惜しい・・・。こうして悩んで時間は減る。
空の旅の度、悩みます。
結果、映画に賭けたワタシ。常務の助言で解り易い映画にし、ギリ着陸直前に終了!正解!
しかも帰りはテレビついておらず!本と空を楽しむ!大正解!!!
夏祭りのときに、パートさんの要らないものを募ってフリマをしました。
ワタシもかつて活躍した足痩せ器を出品!200円!
なかなか豪華な、だけど家にあっても無視されるだろうなーみたいなフリマらしい食器セットとかでてました。その他常務が買ってきたカナダ福袋にはいってた「CANADA」と書いてある帽子やTシャツ、怖い人形、すごく使いにくいバッグのサンプル、などなど。
まあまあの売上を誇り、更に余ったものはゲームの景品にまわし、仕舞いには「ご自由にどうぞ」(不要なものをただであげる場所、「これ邪魔だからご自由にどうぞに置いてきて」みたいな場所)に置かれ、フリマ商品は掃かれました。
そのなかで何故か。立派なティーカップセットが未だ「ご自由にどうぞ」にあります。
もっとくだらないものが沢山あったのになぜあのカップセットが?カッコいいとは言えないまでも、そんなに悪いものでもないのになんなんでしょう?「ご自由にどうぞ」ではまず要らないだろうというものでも必ず無くなるのに。そんなにあのカップはだめですか?しかもセット。
食器もショックでしょう。
あんまり誰も持ってかないのでだんだん怖くなります。
中国から帰ったらあのセットはなくなってるでしょうか。なんだか可哀相です。だれか持っていってあげて・・・
デジカメが好きです。
何の機種がいいとかこだわりとかそういうのではなくただただデジカメが好き。
ずっと憧れてて、超お得!みたいので店頭で見て最近買ったヤツは超お気に入り!
色が青しかなくて嫌だなと思ってたけど、そんなの全然関係ないない!!
便利の前にあっては色なんかどうでもいいのね!
ちゃっと撮っておきたい物をちゃっと撮って要らないショットをちゃちゃっと消しちゃって!
ああ便利!!!
フィルムカメラは撮り惜しみしちゃうから、何度シャッターチャンスを逃したことか。
猫のあくびのショットとか撮れると、「ああ、デジカメがあってほんとによかった!」っていちいち思います。
でもデジカメが好きなので、こんなにお気に入りの青いのがあっても、店頭でつい手に取ってしまいます。
愛しのデジカメ。
消しゴムに続いて目打ちのお噺をおひとつ。
目打ちとは革や紙に印をつける尖った棒。
ほかに鰻とかさばくときに目に打って仕留める道具なんだけど、とにかく名前が怖いね。
一人で使ってても目を打たれんじゃないかと。
革に印つけたり糸をほどいたり、便利な目打ち。何本持ってても困らず!
いざとなったらほんとに目を打てるし!
いくら鰻でも違う名前にしたらいいのにね。