とり、はじまる
酉年はもう終わりますよって知ってますよー。
酉(年)のトリの月が始まります。
そろそろ酉ももうおしまい。
これは干支地口「酉」
左は初期型「こり」。あまりに可愛げがないので「とび」にそうっと変更。
酉はそんな年でした。
酉年はもう終わりますよって知ってますよー。
酉(年)のトリの月が始まります。
そろそろ酉ももうおしまい。
これは干支地口「酉」
左は初期型「こり」。あまりに可愛げがないので「とび」にそうっと変更。
酉はそんな年でした。
よく浅草橋に買い物に行ってから会社へいきます。
長い電車の旅になります。
家からも電車のときは長い旅です。
座れないことも多々あります。
そんなとき本がなかったらどうしよう。
必ず本を持って電車に挑みます。ハードカバーも気にしません。
かつては漫画でしたが、長い旅の途中で終わってしまうので今まで縁のなかった本に乗り換えました。
本を忘れると生きた心地がシマセン。
革ネタです。
ワタシ、革が捨てられません・・・
革工場の会社なので頻繁に革ゴミがでるんですけどどうもこうも捨てられなくって。
たとえ破片であろうとも革でしょう?革いそうで。
それが革いい革なんかだったりしたらもう。
ゴミ箱から拾っちゃう。
そしてワタシの周辺には革いいゴミが増えてゆきます。
また海老の噺を一席。
海老には目がないもんで、しつこく噺させていただきましょう。
別に食うのはどっちでもいいんだけど、あの生態がたまんないな。
出た目とか、髭とか・・・・
まるまってる尾もいいね!尾もそそる!
だからこそピザ?ラエビマヨなんて好みにばっちりの玩具であって、あんだけ騒いだ訳なのです。
昔自宅に活車海老が送られてきたことがありまして、丁度両親は留守。親友とふたり。ふたりは子供。
箱のくせにがさがさと微妙に動きを見せ、とてもそそります。
思い切って開けてみるとおが屑が敷き詰めてあり、おが屑も微妙に動いております。
除いた瞬間びょんと海老が飛び出し、こどもふたりは「ぎゃー」と心臓を飛び出しました。
またしばらくしてびょんと。また「ぎゃー」。
これを幾度となく繰り返し、頭をおとしてまた「ぎゃー」。
ぎゃーぎゃー言いながらも、エビフライに仕立て上げ親の帰りを待ったのでした。
子どものワタシ、やるなあ。
さあさ、やってきました金曜日!!
今日は愛しの鶴瀬で初飲みです。
いい居酒屋(多分)があったんだ。鶴瀬の駅に馴染まない感じの。
そこへデビューです。
通い始めて1年半、夢に見た「会社帰りに駅で飲む」実行の日です。
さあ、いい酒屋か?!
そういえば昔一度鶴瀬の悪い酒屋には行ったな・・・
それにしてもこの絵はまるで酔っ払いのオッサンのヨウデスネ!
学生の頃実写に凝っていて、アニメの実習で実写アニメをつくりました。
タイトルは「海老戦」
自分的にこの名が浮かんだ時、これだ!と思いました。
「海老煎」てのが浮かんだんでしょうね。別に煎餅でてこないけど・・・
海老が出ます。
なんだかストーリイは忘れてしまいましたが、とにかく伊勢海老が普通の海老と戦い、普通の海老が負けそうになったときに恋人の海老の声援を受け、最後の力を振り絞って殻をふっとばしたら伊勢海老を被った普通の海老だった・・・・みたいなストーリイだと思います。ストーリイでもなんでもありませんが。
多分伊勢海老ぶってたやつは負けたのではないかとおもいます。
小道具の伊勢海老の殻は勿論得意のコレクション。
振り返ってみてずいぶんなものをつくったなと思います。
本日勤労感謝でおやすみです。
なので浮かれて街へとびだしました。
街はたいへんな賑わいで、店員さんたちは忙し気。
そういやこの人たちも勤労なのになあともうしわけないです。
地口屋にもいきましたが勤労してました。
感謝です。
12月の季節柄描いてました。
12月12月・・・・クリスマスだと25過ぎるとだいぶ場違い。
ああどうしよう。
そして閃きは「師走」。
さあ、ここで問題です。師走をどう洒落たでしょうか?!
もうビックリですよ。
業界リース、できました。
和風を意識して魚介をモチーフにくんでみました。
当初、木と木の実と麦とかでクールにキメルつもりが和度が足りないため魚介リースに変更。
材料はかつてのコレクションから提供。
貝に穴開けたり魚貼ったりあれやこれや。
だけどもまあ出来上がってみれば、カントリーな色彩はまるで洋。
イタリアの田舎にあるリースのようでした。
和、失敗!!
でもまあせっかく作ったから飾ろうかな。
自慢のポイントは☆部分にヒトデを使用したとこかな☆