投稿日 2018.10.01, by gyorin
先日、宮古島へバカンスへ。
いろいろエンジョイして、趣味の貝殻採取も楽しみました。
そして東京。夜中に戦利品を洗浄していると…
アラッ!
まさかのヤドカリ入り。
うそ、どうしよう、南国バカンスから都会へ連れてきてしまった…
罪悪感に苛まれ、ヤドカリについてネットで調べまくり、とりあえず翌日は砂を買ってきました。
オカヤドカリと目をつけ、それらしきセッティングを。
塩だのヒーターだのいるとかなんとか。
海洋生物とか全然飼いたい訳じゃないのに…
でも連れてきてしまったからには来年また行くまで生かして、帰してやらねば…
ただ日を追うごとに元気がなくなるヤドカリ。
…まさか、海のヤドカリなんじゃ?
試しに塩水に浸けてみると、急にイキイキ。
あらやだ、全然オカヤドカリじゃないよ
再度ネットをみると、全然オカヤドカリじゃなさそう。なんでオカヤドカリと思ったのか。
海のヤドカリとなったら急にセッティングが異なり、水槽だの濾過機だの、いよいよ未知の道具を揃えることに。
半ばパニックになりつつも、それなりの水槽完成。
ヤドカリはトーマスと名付けられ、ヤドを替えたりしてそれらしく元気にやっています。
なんとか来年まで、元気で一緒に暮らそう。
そして島へ帰ろう。
投稿日 2018.05.14, by gyorin
はい、気がつけば2018年母の日…。
以前の投稿から早一年。でも一年前に描いてたことに驚いた今日この頃です。
今日は母の日。母の人も違う人も、母に感謝の意を示しましたでしょうか。
私も母になり4年、初めて子が「母の日」を理解した年になりました。
子供も昨年までは母の日はおろか、誕生日も言われて「はア」みたいな感じでしたが、4歳は違うね。
母の日もがっつり取り組んでて、まず保育園では母の絵を描いてて、ほぼ初めてちゃんとした人らしき絵を描いてて驚愕!母の絵にちょっと憧れてたから、ちゃんとなっててびっくり。
しかも「これはお母ちゃんが大好きだよって言ってる顔〜」とか言って、しまじろうみたいな見本のようなセリフまで!
さらに昨日は野花を集めて「あげるからびっくりして」とブーケをつくってくれました。内容は貧乏草とヘビイチゴという、なかなか野花感あふれるものでしたがとにかくそのお気持ちが嬉しい。
朝には更にヒルガオも頭に挿してくれたり、もう至れり尽くせり。
肩も2秒くらい揉んでくれました。
そして夫とお金を出し合って、ダヤングッズもプレゼントしてくれたのでした。
母の日を知った子は、もう思いつく限りのお祝いをしてくれて、本人も満足げでしたが「父の日ってのもあるの知ってる?」と聞くと、ほう…みたいな表情で、「子の日は?」と聞くので「終わったよ。5月5日だから」というと、それは信じたくなかったようで「じゃあまだだね」と謎の言葉を残して去って行きました。
子の日は完全に無視していたので、来年はもう少し演出をお返ししようと思いました。
投稿日 2014.09.13, by gyorin
待望の新兵器、それは電子ペン!
ブログの更新が滞って何年…なかなか改善されません。
その主たる理由は「絵の具を出すのがメンドクサイ」「スキャンするのがメンドクサイ」
さらに言えば「パソコン立ち上げるのもメンドクサイ」
芸能人とか1日に十何回と更新するとかいうけど、
写真パチ、ちょっとつぶやきならそりゃいけるかもね。
でも無名のワタシのそんなもん見せられても…って感じでしょうから、
へぼへぼ絵でもなんとか載せておきます。
でもね、こんなにへぼ絵でも、いろいろメンドクサイんです。
そこで降臨したのが『お絵かきアプリ』。筆がペンだの鉛筆だの水彩だの選べるんです!
これで絵の具用意しなくていい!これでスキャンしなくていい!紙すら探さなくていい!
これだっ!とすぐさま課金までしましたが、指じゃ太すぎてほぼペン先が見えない!
慌ててそういうペン探したら、ありましたありました。しかも人気で予約だって。こりゃー期待できそう♡
もうコレ以外じゃブログ書かない!なんてくらい期待して待つこと1ヶ月半、期待を込めて最初の一筆…!
な、なんだこれは…!
思ってたスムーズさと違うではないか…。
これでは字すらマトモに書けてない…!
夫が筆で描いて見ました。
コワイ…でもワタシよりウマイ?
う、ウマイじゃん。
慣れてきてる。
ワタシもちょっと慣れてきた。
何故か目玉が書けない…
ふぅー、這々の体でここまでもってきました。
もはやスキャンした方が早いんじゃないかっつー…
人類の新兵器、ちょっと練習必要だわね。
習得してブログ更新度が向上することを祈ってがんばろう。
投稿日 2012.07.08, by gyorin
みなさん、お気に入りのブログはありますか?
ネットの「お気に入り」に好きなブログをいれたりする人は多いかと思います。
週末、すっかり疲れて暇を持て余したとき、
誰でも一度はやるかなと思うけど・・・「池田舞子」と自分の名前を検索してみました。
ばーっと個展の画像が出てきて嬉しかったですが、目に留まったのは謎の絵↓
なんじゃ?こりゃ、と思い、ブログに飛んでみると、謎の食べ物はお気に入りのカップラーメンでした。
(2010/9「ノングルメ」より)http://www.jiguchiya.com/wblog/?p=6012
続けて近日の記載をじっくり読み進めると、自分のブログながら・・・爆笑。
人って、自分の知ってることのほうが面白いと思うんですけど、
さすがに自分のブログは全部知ってる話なので超面白かった。
特に「どうでもいい話」というカテゴリーのものは、ほんとにどうでもよくて、
涙が出るほど笑えました・・・
ハッと気が付くとかなりむなしい図ですが、
暇なときにはおススメな過ごし方でした。
投稿日 2012.02.24, by gyorin
皆さんはギャルと接する機会はありますか?
先日、久しぶりに生ギャルを見ました。
ちょうど前夜のテレビに雑誌のカリスマ読モが出てきて、
まあその騒がしいこと!
仕切り役のお笑いなんかも、すっかり黙っちゃう始末…
ヤイヤイヤイヤイ!プギャー!ギャルギャルギャル(笑声)… って感じで、何言ってるかもほぼ不明。
テレビだからまだ字幕がでるけど、これ生ならホントワカランな。
まあ、読者モだし、ちょっと過剰な人選なのかもしれない。と思っていた矢先!
載ってきたんですよ、朝の電車に。生ギャル!
会社勤めを始めてから載ってる電車で初めてのギャル。
私もかつてはギャル好きで、ちょっと憧れてみたりしてましたが、なんと言ってもそんなの10年以上前のギャルの話。
ルーズソックスの長さを競っていた時代の話です。
それは生でも変わらず騒がしかった!
ギャル慣れしてない車内では何が起こったかキョトンという感じでいつもより一層シーンとなりました。
しかしギャル、気にしない。
ヤイヤイヤイヤイ!プギャー!ギャルギャルギャル(笑声)…
「おめえーちゃらい?」「やべえ××××」「帰りたい?もう帰りたいんだけど?」
(↑今きたのではないのか?!)
三人が同時にしゃべるものの、全然噛み合ってない。
大音響でしゃべるわ、それ以外の乗客は一切口きかないわで、もう話は全て丸聞こえ。
どういう状況のギャルたちなのか、あんなに会話(というか声)がクリアだったのに、全然意味がわからなかった・・・
今のギャルってば、ほんとにああなんですね?。
シーンとした朝の通勤電車に突如表れたギャル三人。
初っぱなからキンキンの大声で
「やべえ知らねー人んちで寝ててー、やべえなんとかなんとか××××…」←大声なのに聞こえない。
そのときの乗客全員の気持ち→「えっ?!なになに」
昨今のギャルは…ああ!騒がしい!!
投稿日 2011.09.29, by gyorin
みなさんは食事を誰ととりますか?
昼食は会社や学校の人と一緒が多いと思いますが、
夕飯はやっぱり家族ですかね。一人暮らしの人もいるでしょう。
ワタシはほとんど夫と食べますが、稀に夫が遅い時はひとりで。
ひとりって楽ですよね?。
ていうかひとりだとほーんと何でもいい。
究極なはなし、お菓子でいい。スッパムーチョでいい。
1袋で満腹だし。
夫とかいると張り切って米、汁物、おかず、あと何か・・・とか、
いかにも「食卓」ってしたいんだけど、
ひとりはまじでどうでもいいね?。
スッパムーチョじゃないときは、鯖寿司。
「さえき食品館」の鯖寿司が大変美味しくて、
ひとりの日は寄ってしまいます。
鯖寿司でもないときはウインナー。だけ。
最近は7イレブンのラーメンも大好き。
ワタシ、ラーメンにすぐ酢を入れてしまいますが、(やなやつ!)
このラーメンは酢がなくてもおいしい。
そしてどのお気に入りでも、片手にはビール!
今日もひとり、ラーメン&ビールでエンジョイしました。
たまにはひとりもイイネ!!
投稿日 2011.09.17, by gyorin
猫についてはそこそこ知ってるつもりでしたが
更なる秘密をこないだ発見。
ワタシの絵のこだわりに、猫のまゆげがあります。
髭はだいたいみんな描くんですが、
まゆげはあんまり描かないんですよね。
まゆげが愛しいと思うんだけど、
気が付かなかった?、迂闊でした。
なんと!
足の曲がってるあたりに毛が!
なんとなく曲がってるとこまで足の裏・・・?感覚でいましたが、
(肉球があるからほんとは足の裏はそこってわかってるけど、雀の目みたいな感覚)
これはいったい何毛??
知ってましたか?
しかも黒猫なのに白かった・・・!!!
投稿日 2011.09.05, by gyorin
なんだかずいぶんまたあいちゃいましたね?。
だいぶ前ですが、「「女性が履くハイヒールのかかとの圧力」は、象の足よりも強い。」とかいうのを聞きました。
なんか体重がすごい狭い部分に凝縮されて、ものすごいことになるんだってね。
60キロの女性のハイヒールの圧力は金星の大気圧を上回る・・・とかいって、
靴作ってるほうも、履いてるほうも、まさか!という思いもよらぬ効果ですね。
時は9月。
地道に出展するようになって3年目のギフトショーが明日から始まります。
こういうショーみたいなときは張り切ってハイヒールを履きます。
背が低いので、なめられまいと思う工夫です。秘密ですがね。
でも、日頃立ち仕事に慣れていない者には半っ端じゃない疲れなのね。
帰りの電車ではもちろん足がもつれます。
床に足裏を置いてきてしまうんじゃないかというくらい。
そんな明日のワタシの足は、実は像の足より強い・・・面白いですね。
ところで今回のショーでは我社新企画ブランド「Pelle」を公開!
会社中に散らばる革のはへんを集めて商品化したエコ革ブランドです。
ちまちましてるけど結構かわいいですよ?
ちなみに絵のチラシにくっついているのは革のチョウチョです。
社内でかき集めたクリップに無理やり通しました。かわいいよ。
エコエコあんまり騒がないほうですが、
こういう取組、だいすき。
投稿日 2011.08.21, by gyorin
過去にも語ったとおり、ワタシは超方向音痴。
バカみたいに迷うんですね。たとえ歩きだろうと車だろうと。
それで前にスマートフォンでナビ機能があって、どんなに素晴らしいかカンゲキしていましたが、
このたび本物のナビを手に入れました!!
夫はとても道の分かる人なのでいらながっていましたが、
さんざん揉めた末のゲットです。
まあ、ナビって素晴らしい。
ナビをゲットした途端、行ったことのない場所へ行く機会が早速きました。
うっ、と思いましたが、ここはナビの試しどころ!
ピッピピッピと場所を打てば、こりゃまた何故かちゃんとでてくんのね。
ナビはよく知ってるね?
条件選べたりして、何パターンも知ってるのね。
まず間違っても思いつきもしない道をスイスイ連れて行ってくれる。
本当に買ってよかった・・・。
が、そんな素晴らしいナビにも落とし穴が・・・!!
それは夫が運転した後。
再び聞いたこともない場所へ行く機会がやってきたとき。
先輩を助手席に乗せ意気揚々と会社を飛び出しましたが、
ん・・・???
あれ、まず車どれ?
んん・・・???
「70m先、サセツシテクダサイ」
んんん・・・?????
自分の車がどちらを向いてるのかわからない・・・
んんんん・・・?????
画面に表示される、曲がるまでの距離は減るなり増えだす。
んんんんん・・・?????
とうとうナビは黙っちゃって。
もう、何がなんだか。焦ったワタシに先輩が一言。
「出るところから逆じゃない?」
ああ、そうなの。もう、なにがなんだか・・・。
ものすごい遠回りして、やっとこさ辿りつきましたが・・・
愛しのナビィがこんな意味わかんなくなる・・・その原因は!?
『表示設定:北が上』
でした。
地図の分かる人って、北の位置きにすんのね。
北とかどっちでもいいのね、はっきり言って。
北の位置はいいから、ワタシとおんなじ目線で案内してもらわないと!
ワタシは上に進む気でいるからさ?。もう。
地図の読めない方、万能ナビィにも落とし穴がありますよ!気を付けて!!
投稿日 2011.07.31, by gyorin
もう7月も終わり・・・。
最近はじめじめとした天気模様で、なんだかすかっと夏気分になりませんねー。
もう海はいかれましたか?
ワタシは海の日に親戚一同で伊豆にいってきました。
今年は諸所事情で海も出足が悪いとか。
ところで先週、出張で久々の中国威海に行ってきたのですが・・・
威海は中国屈指のリゾート。
ということを忘れてしまうくらい一見そうとは気づかないんだけど。
夕飯を食べに海辺のレストランに連れて行ってもらいました。
するとどうでしょう。
海へ向かう1本道には両脇にびっしり浮き輪と水着が並びます。
歩道にはもうさっそく浮き輪をはめた大人が歩いています。
「夕飯」ですよ?!
時刻は午後7時くらい。
あたりはうっすら暗くなってきます。
しかも今年は昼間でも30度以上になった日はないとの事、うすら寒い外気。
海辺を走ると・・・・
いるわ、いるわ、浜を埋め尽くす人々。
浅瀬に浮く人の波。
しつこいけど、「夕飯」ですよ?!
「中国人、仕事終わって、夕飯食べてから泳ぎますよ」
それはわかるけど・・・休みの日じゃだめなんでしょうか。
もちろん子供もたくさんいます。
なぜ、こんな寒くて暗い中・・・楽しいんだろうか?
こちらが夕飯を終えるころはもう8時とか9時とか。
まだ泳ぐ人々。
日本の常識だと、昼間わらわら、夜は閑散として花火って流。
浜には花火なんてやっちゃ危ないくらいいっぱいの人々。
ナンパとかとは縁遠そうな海の情景でした。
ていうか「リゾート」っていうのからも少しイメージが遠いかも。
本気で泳ぎたいんですね、中国の人々は・・・
ここまで海水浴が愛されてるのには毎度びっくりです。