マ、マ、マ、おしゃけでも・・・
金曜ですから!
花金ですから!!
盆前ですから!!!
お鮭(しゃけ)でもとりあえず飲みま酒しゅ)か!
先日オニュウのハイヒールを買いました。
それもハイブランドのミュウミュウ!イタリー製!ブランドモノです!!
アウトレットですが。
もおこれが可愛くて可愛くて☆
亀みたいなやつで異常な高さのヒールがたまらない☆☆
が、さすがの超ハイヒール。小ハイヒールですら足がいちいちちぎれるワタシ。
あっちもんのミュウミュウが黙ってるわけがありません。
もうきゅうきゅうで痛いのなんの。颯爽と駅まで歩いて靴擦れ片足に付き6個!!!
さすがはミュウミュウ。オニュウできゅうきゅうで救急車もんですわ。
あっちもんですわ。
おめんなすって。
今日は緊急で出かけねばナリマセン。
なので地口はおやすみ。
おめんなすって・・・☆
ときに地震はこわいですねえ。
こないだの震度5とかいうやつはみんな超怖がってますね。
ワタシ居なかったからシラナイ・・・
昨夜の地震、気付きましたでしょか。
ワタシ全然気付かなかったのですが、ちょうどベッドに一瞬横たわったところで愛する黒猫が寄ってきてベッドに乗りました。そして乗ったとたんそのままの姿勢でぴょん。後方に落ちてゆきました。
落ちるというより・・・こう、四つんばいの人形を持ち上げて移動、といった感じ・・・
「ゑ?」とかおもって床をばんと叩いて脅すと今度はその場でぴょん。
まさにぴょんといった動作!!カワイイ!!!何事??!
と思ったらそん時地震があったみたいです。
地震におどろいたみたいです。
カワイイッ!!!!!あんまりカワイイから洒落てないけどかかずにはおれん。
全然ぴょん感ないけど!!!!
おひさです。らんぶっちゃけ。
築地終わってホッとした方、いらっしゃるでしょ。
もう一ヶ月近く築地を引っ張ってました。
だって日々にはあまり洒落なことは起こらないので。
そうそう意図せずの洒落はよくパソコンにて起こります。
たとえば数日前の鮪の「捌きの時間」と打った時には「裁きの次官」とでまして、おぉと思いました。
あと忘れちゃったけどほんとよくあることです。
ああ、ここで例をいろいろ挙げたいのにちょうど思いつかない・・悔しいこと!
あとパソコン打つのワタシはなんかだらしない打ち方をするので指が滑ってしまい要らん字がはいっちゃったりしていらつきます。
最近よくやるのは会社の人にメールを出す際「おつかれさまです」と入れるのですが指が滑り、「おちゅかれさまです」とかなってるやつです。凄く急いで苛ついててもふっと笑ってしまいます。
だけど送られた方はカチンとくるんでしょうね。
下らん雑談でゴメンナサイ。実はいま海に居ます。
長い長い築地日記も終わりを迎えました。
毎日毎日魚のはなしばかり・・・魚の噺が好きではない人はもうみなくなっちゃたかもですね。
飽きて折角の観覧者をのがしたかもしれません。それが心配です。
が、お好きな方もいらしたみたいで嬉しい限り。
もう終わりますから、逃げた方、お戻りになって・・・お好きな方、魚の噺が終わったからってイッチャワナイデ・・・!
さあ、存分に築地を堪能。もう夜かな・・とおもいきや、まだまだ朝は始まったばかり・・・。
コレカラカイシャヘイカナクチャ・・・
そしてふらふらしながら電車に揺られ、花の銀座から埼玉へ向かうのです。
高級クラブの朝帰りではありません。
時は花金。そういや今夜は飲み会が・・・ふらつくけど飲まなきゃ・・・そしてお昼にはトロを食わなきゃ・・・
絵の中のビニールは勿論お土産のトロです。寝てるのに少しからだから離した位置にあるのは体温でトロが腐らないようにの相棒への気遣いです。
今度は蟹です。
築地を去ろうとするワタシに数々の甲殻類が挨拶してくれます。
蟹は恥ずかしがって水の中に体を埋め、はさみだけ出してピースします。
たくさんの蟹がそれやる姿は一見チューリップのようでもあります。
ピースの蟹にちぃーすと挨拶を軽く交わし、いよいよ築地をでましょうか。
築地日記も弐拾まできましたか・・・。
いよいよ洒落が薄れてきました。朝も明けてきました。
頭も薄れてきます・・・
通り掛りの貝が挨拶します。あまりに首をのばしているので亀かと思いました。
さあて競りは終わりまして。
鮪たちにいよいよ※捌きの時間がやってきました。
こんなデカイやつ、どのようにしてきるつもりか?
と思っていましたら、なんとびっくり。持ち出したるは日本刀・・・!
しかも小次郎顔負けの巨刀。
競り落とした愛しのマグはやはり大事みたいで、顔にはタオルで枕を敷いてやります。
そしてマグの縦面にあてて二人がかりで二個にします。
二個にしたら四個にして・・・八個にして・・・ばらばらにして。そして巨大なマグは切り身になりました。
だけども一斬りするたび刀の血を拭いてやり、マグの顔を拭いてやりしてて、マグへの愛が感じられました。切り取った全てを丁寧に分けて、一所も無駄にはせんぞとマグに誓ったのでありましょうか。
斬り終えた床には驚くほど血もごみも見当たりません。
ちなみによそのコーナーでは冷凍がチェーンソーみたいなものでミンチになっており、周辺はネギトロが散り、愛は感じられませんでした。
やはりなるなら生ですね。